今年の4月から助産学を勉強するために大学院に進学された中田 珠葵さん。とにかく赤ちゃんが好きなんだと、熱心に語る姿が印象的でした。少し心配性で、しかしユーモアに溢れる彼女には『自分らしく等身大で過ごす5つのマイルール』がありました。
マイルール① 失神しても好きなことに全力投球しろ
―助産学を勉強しているということですが、どうして助産師を目指したのですか。
「とにかく赤ちゃんが好きなんですね。」
―助産師になるためには、看護学の勉強を終えてから、さらに2年間大学に通うと聞きました。
助産学の勉強は一層大変なのではないですか。
「そうですね。大学生の4年間では看護学の勉強をしていました。
でも、助産学生としての半年のほうがずっと濃い密度で勉強している感じがします。
大変なことも多いけど、赤ちゃんに関われるこの分野は私にとって最高なんです。ちっとも嫌じゃないんですね。
助産師って天職なんじゃないかと思うほどです。
…まあ働いてもないんですけど(笑)」
実習中に人生初の失神。
血液が少し苦手なこともあり、看護学生時代には実習中に気分を悪くしてしまう経験があったと話す中田さん。
先日出産の実習をしているとき、あるハプニングが起こったそう。
「赤ちゃんが生まれた後、思いがけなくそのお母さんが少し出血をしていたんですね。それを見た後、少し気持ち悪くなったんです。
一緒に見学していた隣の友達に『あ、やばい、具合悪いかも。』と伝えたこと、そしてその友達の肩に自分の手を掛けたことは覚えているんですね。
でも目を覚ましたら、私は病院のソファに横になっていたんです。どうやって横になったかの記憶はないんですね。
私、初めて失神したんです。」
テレビや映画のシーンでも血液を見るのが苦手と感じる方は少なくはないはず。
しかし中田さんはたとえ失神したとしても、助産師になる夢を諦めません。
マイルール② 母とたくさん電話しろ
―人生で1番辛かったのはいつですか。
「去年の6月に大学院の院試験がありました。その勉強期間が人生で1番辛かったと思います。
院試験に関して何が出題されるかわからなかったので、ただひたすら終わりのない勉強をしていたように思います。」
―どうやって乗り越えられたのですか。
「母に支えてもらえたからですね。不安で辛いときは母にいつも電話して話を聞いてもらって。
何があっても受け止めてくれるという絶対的な安心感がありました。
お母さんってすごいなあって改めて感じました。
マイルール③ 友達を大事にしろ
―今までの人生でこれだけは大事にしたいと思っていることはありますか。
「友達はいつも大事にしたいと思っています」
―中田さんと言えば、『友達は大事』が合言葉な印象があります。そのくらい中田さんの中でモットーにされていますよね。
「そうです。友達って最高です!
それ以上の説明なんてできません。言葉にできなくてごめんなさい!(笑)」
一緒に遊んだり、悩みを聞いたりして辛いときに助けてくれる友達の存在は、母親の存在とはまた違った価値を感じているそうです。
マイルール④ とにかく笑え
「あとはとにかく笑うことです。だって、笑ってる方が良いに決まってるじゃないですか。
マイナスなことなんてできる限り口にしたくないですし。
それでいうと、お笑いはずっと好きです。ジャルジャルとかかまいたちが特に私の推しです。
テレビやYouTubeでよく観ています。
ゆりやんレトリィバァのポッドキャストもよく聞きますね。
近所の公園を散歩しながら聞くのがルーティンです。

中田さんのお気に入りの公園でインタビュー。秋晴れでピクニックにぴったりでした。
マイルール⑤ 本を読め
―本を読み始めたきっかけは何ですか。
「大学4年生のとき、とにかく時間だけがあった時期があって。
その時に少し悩みがあって落ち込んでいたこともあり、本を読んだら何か得られるかもと思いました。
読み始めるうちに少しずつ元気になっていく気がして、今では読書が習慣になりました。
今日は『インタビュー×本』というテーマということで、本を持ってきてみました。

中田さんおすすめの本たち。
『人生は気分が10割』のおすすめの読み方とは
中でも1番右の『人生は気分が10割』は、ふと目についたときに読み返しますね。
適当に目次をパラパラとめくって、ここが読みたい、と感じたページを開いて読みます。
どの表現もわかりやすくて、でも共感できる大事な習慣が書いてあります。」
ーここで実際に、目次からビビっと来るものを選んでもらってもいいですか。
「そうですね…。ー『かっこいいかどうかを基準にする』とかどうでしょうか。
ここを今は読みたいです。(笑)」
最後に
インタビューを通して見えた、楽しくてほっこりする5つのマイルール。
今回中田さんとのインタビューを通して、周囲を笑わせるチャーミングな彼女の秘密が知れたような気がしました。失神しても好きな分野を学び続ける姿勢には脱帽です。
助産師として働く中田さんも、いつかまたインタビューさせていただきたいです。
記事で触れた中田さんおすすめの本も紹介していますので、ぜひご覧ください。
↓↓↓中田さんおすすめの本はこちらから↓↓↓
『未来の助産師』・中田 珠葵さんの「前を向く勇気をくれる本3選」

