1.国境のない生き方 ー私をつくった本と旅ー
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ヤマザキ マリさんは、あの大人気漫画、テルマエ・ロマエの作者なの。彼女の世界をあちこちと飛び回る人生について書いたエッセイで、どん底極貧生活をしたり、旦那に振り回されたり。彼女の明るく強い生き方に学べるところが多いから、絶対読んでね!
2.春にして君を離れ
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アガサ・クリスティーの本読んだことある?どれも傑作なの!特に『春にして君を離れ』は、子育ての生活に満足していた40代主婦の主人公が、同級生の女性と久しぶりに再会することをきっかけに、自分の子育てに対して、だんだん懐疑的になっていってしまう。私は子育てを終えてこの本を読んだとき、なんだか共感できるところも多かったの。
3.美しき愚かものたちのタブロー
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原田マハの作品といえば、芸術作品に関する小説。これを読んだらきっと美術館に行きたい!って思えるわ。芸術作品に対する表現が美しくて、読んでいてわくわくするよ。
4.父の詫び状
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向田邦子さんのエッセイはどれも読んでほしいけれど、これはその方の代表作です。エッセイの書き方が上手だったの。
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「遠く離れた孫に会いに。」カナダ行きの機内で出会った夫婦―かつみさん・あけみさん

