会社員3年目・寺園瑛さん「私の『孫』としての役割」

インタビューから

社会人3年目の寺園さんは、両親と愛犬とともに暮らしながら、会社で事務や営業の仕事をしています。
今回は寺園さんと一緒に買い物を楽しみながら、インタビューを行いました。実際に商品を手に取りながら話を進め、普段の考えやこだわりについて聞くことができました。

人にプレゼントするのが好きなんです。

買い物が好きな寺園さん。ファッションやコスメ、香水などあらゆるものに詳しい友人の一人です。

「私はお出かけするときには、必ず家族にプレゼントを買って帰ります。化粧品や食べ物などいろんなものを贈りますね。

人に贈り物をすると私がが幸せになると思うんです。」

贈り物はもちろん誰かにもらうと嬉しいものですが、寺園さんは自分から贈る方が幸せな気持ちになると話し、一緒に出掛けた際には様々な商品を買っていました。

寺園さんが母親に送るためのアイシャドウを真剣なまなざし選んでいる姿が印象的でした。

「ママにアイシャドウをプレゼントしようと思ったら、自分にも買っちゃってました。」

本の宅配便で絵本を読んでいた

―本を読むようになったきっかけはありますか。

「本の定期便みたいなのがあって、小さいころ毎月絵本が届いていたのは本が身近にあった理由の一つだと思います。」

寺園さんが生まれてから、母親の産後の体調が8か月ほど優れなかったそう。それを見かねた祖母は、母親の体調が悪くても赤ちゃんの寺園さんと一緒に時間を過ごせるようにと、絵本の定期便を始めたのです。

「子どもの年齢に合わせて絵本が届くようになっていて、私の家の本棚はちょっとした図書館みたいになっていました。」

『親と子の童話館ぶっくくらぶ』は子どもの年齢や発達段階に合わせて厳選された絵本を毎月に家庭へ届けてくれる絵本のサブスクリプションサービス。親と子どもの読み聞かせを通し、心の絆が育まれることを願い運営されています。

「小学2年生くらいになると、自分で本を選びたいという気持ちになってきて、そこからは学校の図書館でいろんな本を読んでいました。『お願い!フェアリー』や、学研の『○○のひみつ』シリーズは特にお気に入りでした。中学生くらいになると湊かなえさんの小説にハマっていましたね。」

毎月のルーティンは‟ばーちゃん”に会いに行くこと

―寺園さんはおばあちゃんと今でもとても仲がいいですよね。

「そうですね。ばあちゃんには毎月1回は会いに行くように決めています。」

―それはなぜでしょうか。

「孫としての役割があると感じていて。」

「ママとばあちゃんの関係と、孫である私とばあちゃんの関係は違うと思うんです。ママとばあちゃんの関係って、やっぱり母と娘だから、イラっとしてしまったり、余計なことを言ってしまったりすると思うんです。

でも孫って、おばあちゃんにイライラするとかはなくて。ばあちゃんの話を素直に聞けておしゃべりできるところに一つの役割を感じています。大前提、ばあちゃんが大好きです!」

寺園さんの祖父母は実家から車で1時間半の町に住んでいます。寺園さんの祖父は認知症を患っていることもあり、祖母が食事や家事など身の回りのお世話をしています。

「ばあちゃんはじいじの身体に気を遣った献立を作っているんですけど、じいじが食べた記憶が曖昧で食べ過ぎてしまって太っちゃったんです。

ばあちゃんが頑張って支えているのを知っているからこそ、そういう時にはストレスが溜まることもあるのかなと思います。だから私がばあちゃんの話を聞いてあげたいと思うんですね。」

ばあちゃんの料理には『手汁』が染みている?

「ばあちゃんの手料理は本っ当にどれも美味しくて。

ママといつも『ばあちゃんの手って”汁”が出てるよね』って話すんです。特に唐揚げに関しては絶対に汁が出てると思う。ばあちゃんの手汁がごはんを美味しくさせてるんだと確信しています。」

料理が趣味の寺園さんの祖母は、昼の2時から夕食を手間を込めて作っていることもあるのだとか。そんな祖母の料理に魅了されているのは寺園さんや母親だけではないのです。

「親戚もみんな、正月だからおばあちゃんち行きたいとかではなくて、”おばあちゃんの料理を食べたいから行きたい”、と話すくらいなんです。ぜひ食べに来てください。」

筆者も手汁の出ている料理を食べに来月、寺園さんのおばあちゃん宅にお邪魔させてもらおうと考えています。楽しみです。

自分の力で手に入れられる力を

―将来の夢はありますか。

「夢は難しいですね。

でも、自分が欲しいと思うものを自分の力で手に入れられる人になりたいです。服や化粧品だけじゃなくて理想の自分やキャリアなども含めて。まだそれが何かははっきりとは分からないですけど。」

「ネットの占いによると私の2026年の運勢は2025年よりいいみたいです!」

家族への愛の気持ちをプレゼントや会いに行くことを通して伝えていく寺園さんの姿をみて、言葉で伝えるだけではなく実際になにかの形にして贈ることも必要だと改めて感じることができました。寺園さんの夢に向かう今後の姿も楽しみです。

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